現場ギアLAB

キッチンカーはWiMAXとスマホのテザリング、どちらで十分?

新しく契約する前に、いまのスマホで足りるかどうかを先に決めてください。足りるなら、それが一番安く済みます。

先に結論

次のどれかに当てはまるなら専用回線を検討、どれにも当てはまらないならテザリングで足ります。

テザリングで十分な人

この条件なら、追加の契約は必要ありません。まずはモバイルバッテリーか給電手段を用意するほうが効きます。

専用Wi-Fi向きの人

POS・キャッシュレス決済の見方

決済は「つながっていること」が前提の作業です。通信が切れたときにどうなるかは決済サービスごとに違うので、使っているサービスの仕様を一度確認しておいてください。会計の列ができてから調べるのでは間に合いません。

スタッフ端末の共有

テザリングは同時につなげる台数に制限があります。人数が増えるほど、専用の端末に集約したほうが取り回しが楽です。誰のスマホが親機かを毎回決めるのは、現場では思ったより面倒です。

通信障害・圏外のとき

回線が1本だけだと、落ちた時点で会計が止まります。主回線と予備を別に持ち、切り替える手順を決めておくだけで、止まる時間は短くできます。予備は必ずしも新しい契約でなくてよく、手持ちのスマホのテザリングで構いません。

「事業者が違えば別の回線網」とは限りません。予備を選ぶときに、独立した回線かどうかを確認できない場合、当サイトでは「別回線だから安心」とは書きません。

スマホのバッテリー

テザリングはスマホの電池を使います。決済・連絡・地図と役割が集中している端末なので、電池が減ることの影響は通信だけにとどまりません。専用端末に分ける利点は、速さよりこの役割分担にあります。

迷ったら診断してみる

より詳しい整理はキッチンカーのWi-Fiはどう選ぶ?にまとめています。