キッチンカー・移動販売の通信と電源を、現場で使えるかから選ぶ。
キッチンカー・イベント出店・移動販売など、固定店舗ではない仕事で使うWi-Fi、通信環境、ポータブル電源、周辺機器を、実運用の視点から整理します。
まず通信から
キッチンカーで最初に困るのは、たいてい通信です。キャッシュレス決済が通らない、POSがつながらない、複数人の端末で回線を取り合う——現場で止まると売上に直結します。
ただし全員に専用回線が要るわけではありません。今のスマホのテザリングで足りる場合もあります。まずどちらなのかを決めてください。
- キッチンカーのWi-Fiはどう選ぶ?(テザリング・WiMAX・クラウドSIMの違い)
- WiMAXとスマホのテザリング、どちらで十分?
次に電源
通信機器も電源がなければ動きません。ルーター、POS、LED看板、冷蔵——使う機器を並べてみると、必要な容量は思ったより大きくなります。
電源選びで見落とされやすいのが定格出力です。容量(Wh)が足りていても、出力(W)が足りなければ機器は動きません。
使えるツール
キッチンカーWi-Fi診断
「どこが一番いいか」の前に、そもそもどの種類の回線が要るのかを決めます。移動販売の運用条件から機械的に判定します。
月間データ量シミュレーター
正確な数値は出せません。出るのは「だいたいこの範囲」という幅です。契約プランを決める前の目安として使ってください。
通信バックアップ診断
通信が止まったときに何が止まるのかを整理して、予備回線が要る構成かどうかを判定します。
必要Wh計算
使う機器を入れると、必要な容量(Wh)と同時使用時の合計(W)の目安が出ます。どちらも満たす機種でないと現場では使えません。
稼働時間計算
容量と消費電力から稼働時間の目安を出します。変換ロスがあるため、カタログの容量をそのまま割った時間よりは短くなります。
実際に使っている記録
運営者はキッチンカーを実際に運営しています。使って分かったことは、公式情報とは分けて記録しています。
このサイトの立ち位置
実際に使って確かめたことと、公式情報を調べただけのことは分けて書きます。測っていない数値は書きません。
掲載順を広告報酬で決めることもしません。詳しくは編集方針をご覧ください。